見た目の改善が目的の包茎手術には保険が適用されない

真性包茎は早めに改善する必要がある

真性包茎の状態は包皮を剥いて洗浄できないのが欠点です。亀頭包皮炎などの肌疾患につながるケースもありますので、包茎手術には保険を使えることがあります。ただすべての皮膚科が保険治療に対応しているわけではなく、対象外の場合もあるので事前確認が必要です。真性包茎に関しては病気とみなされているので、健康保険の適用になるわけです。包皮を剥けないとかゆみを感じることもありますが、治療を受けない以上は我慢するしかありません。

かゆみを感じている状態にあるなら、亀頭に炎症が生じている可能性があります。こうした場合は速やかに包茎手術を受けて亀頭を露出させましょう。真性包茎の状態を放置しておくのは、パートナーの女性のためにもよくありません。炎症をうつしてしまう可能性がありますから、包茎手術を受けて雑菌繁殖を予防してください。恥垢を溜めないようにすれば、炎症や悪臭なども予防できます。日本人の場合は大人になってから包茎手術を受ける人が多いので、年齢は気にする必要がありません。

見た目の改善をする場合は保険の適用外

ごく軽度の包茎なら、手術をしなくても日常生活に支障はありません。自分で剥いて洗浄できますし、性行為の前にも剥いておけばいいわけです。中度くらいの包茎になると、剥くのが少しきつくなってきます。また見た目も悪くなりますので、見た目の解消を目的として包茎手術を受ける人が増えてくるのです。この場合は保険の適用外になりますので、10割すべてを自己負担で支払います。

見た目を改善する目的の場合、整形施術と判断されるわけです。目元を綺麗に整えたい、歯並びを治したいという状況と似ています。これらの整形施術には保険が使えないのは、あくまで美容を目的にしているからです。陰茎を美しく見せるために包茎手術を受ける場合は、すべてのクリニックにおいて保険は使えません。少しでも費用を安く抑えるためには、さまざまなクリニックで料金を比較していく必要があります。自費診療の治療においては、クリニック側が自由に料金設定をできますので、クリニック間の治療費は大きく異なるのです。

まとめ

包茎と言っても症状の度合いはさまざまです。日常生活に影響する真性包茎に関しては、かゆみや亀頭包皮炎などを招く可能性がありますので、包茎手術において保険適用となるクリニックがあります。一方でそれほど重度ではない仮性包茎の施術をする場合は、見た目の改善が目的のため保険は使えません。整形施術と認識されますので、あくまで病気の治療ではなく美容目的と判断されるのです。自費診療で包茎手術を受けられる人は、安く受けられるクリニックを探してください。